しのみに向かって段階的なフォルムのテンプルデザインは、光の屈折によって見えたメタルテンプルのイメージを具現化したもの。フロントを前後から補強する形状のWブリッジは30年代のアメリカンヴィンテージからインスパイアされたデザイン。

ヨロイは初代デザインチームから受け継がれた手書きの図面を元に、ダルマヨロイをオクタゴン型の断面となるデザインにアップデートして合わせた。レンズシェイプにはEYEVANが今一番美しいと考える究極のパントシェイプを合わせ、過去から現在まで脈々とつづくEYEVANデザインチームのアイデアを1つの形に完成させたモデルとなった。レンズはオリジナルのCR39 4カーブレンズを採用。