EYEVANの軌跡

1972
山本防塵眼鏡(株)が(株)アイヴァンを設立。
石津謙介氏主宰のファッションブランド〈ヴァン ヂャケット〉の
“着るメガネ”をコンセプトに、アイウェアブランド
〈EYEVAN〉がスタート。一般メガネフレームに進出する。
1976
〈EYEVAN〉が主催して、メガネ販売店への啓蒙活動として
「アイヴァン・ファッションセミナー」の開催を始める。
1980
山本防塵眼鏡(株)、社名を山本光学(株)に改称。
1985
山本光学(株)、メガネ事業を本社に統合。
(株)アイヴァンを吸収合併するとともに、
福井県鯖江市を本社にオプテックジャパン(株)を設立して
一般メガネフレームおよびサングラスの製造に着手。
1985
米・アナハイムで開催されたオプティフェアウェストに
出展した〈EYEVAN〉が、
ロサンゼルスのメガネ店
「オリバーピープルズ」の目に留まり、アメリカでの展開を開始。
1989
米・ロサンゼルスのオリバーピープルズ社とメガネの製造、
販売ライセンス契約を締結。
1992
米のカルチャー誌『ピープル』で〈EYEVAN〉を身につけている
マドンナの姿が取り上げられるなど、数多くの
海外セレブたちが〈EYEVAN〉を愛用する。
1995
東京・青山に「オリバーピープルズ東京ギャラリー」をオープン。
1998
山本光学グループの組織改組に伴い、オプテックジャパン(株)は
山本光学(株)から経営分社したうえで分離独立。
2003
アイウェアブランド〈EYEVAN〉の展開を一時休止する。
2007
六本木・東京ミッドタウンにアイウェアのセレクトショップ
「EYEVAN 東京ミッドタウン店」をオープン。
2013
〈EYEVAN〉の意志を継ぎ、 ファッションとプロダクトを
融合させたアイウェアブランド〈EYEVAN 7285〉をローンチ。
2013
〈EYEVAN 7285〉がパリの「コレット」やニューヨークの
「バーグドルフ グッドマン」といった
海外のセレクトショップから取り扱いの依頼を受け、
国内外で注目を浴びる。
2013
山本哲司代表取締役社長が取締役会長に就任。
山本典之代表取締役専務が代表取締役社長に就任。
2017
東京・青山に〈EYEVAN 7285〉の旗艦店
「EYEVAN 7285 TOKYO」をオープン。
2017
“美しい道具”をコンセプトに、10種の特別なパーツで構成された
アイウェアブランド〈10 eyevan〉をローンチ。
2017
ファッション性と機能性を融合させた
ライフスタイル・アイウェアブランド〈Eyevol〉をローンチ。
東京・青山に旗艦店「Eyevol Tokyo Store」をオープン。
2018
アイウェアブランド〈EYEVAN〉が復活、新たにリローンチ。
カプセルコレクションを発表。
[Meet the Pioneer] Interview with Kenny Schwartz